都電・荒川線、もう一つのHappy!を目指して その5 都電おもいで広場
ハッピー・ストラップを2つ揃え、黄色のハッピー都電に出会った後、荒川車庫に併設されている都電おもいで広場に行ってきました。土、日、祝日の10-16時のみ公開しています。
まずは、車庫で休憩している8800形と9000形にご挨拶です。
まずは、5500形。昭和29年に作られ、花の1系統(上野-品川間)を走っていたそうです。
その傍らに、L字型配置でやまぶきっぽい黄色の7500形が展示されています。
直射日光を避けるように、屋根が配置されているのが、保存への優しさを感じました。休憩用のベンチやスロープが備えられている心遣いも嬉しいですね。
運転台がこんな身近にあるんです。
そして、内部には、前照燈が1つだったことから”一休さん”。とよばれた6000形。地方展示から荒川車庫に戻した頃の案内パネルがあったのです。
ところが、パネルはこれだけでは無かったのです。花電車のメイキング・パネルがありました。大変な作業だったんですね。写真撮影禁止なので、ご紹介できないのが残念です。もし機会がありました、都電モナカ と メイキングを ぜひ。
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