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灯台までの道路は整備されていましたが、その先にあるものは昔の記憶のままです。
荒涼とした自然の中に、凛としてたたずむ白い灯台。
岬めぐりのBGMが、強い風で流され、風と波の音だけの世界が広がりました。
灯台から振り返ると、短い青草のその先にあるものは、想い出に連れってきてくれた下北バス と 1件の売店・食堂です。この1枚、大好きなんです。
灯台とバスを1枚にすると・・・。
砂利小道から見た、灯台も再見できました。嬉しい!
振り返ると、日鉄・三菱マテリアルの建物が見えました。
1日3本のバス。現実行きのからっぽバスが、待っていてくれます。
「悲しみ深く海に沈めたら」することはありませんが、街に帰りましょう。
灯台を想い出の絵ハガキして、持ち帰りました。
2011年10月 2日 (日) 路線・駅(Railways) | 固定リンク | 0 Tweet
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