宮古市・田老、下北半島・尻屋崎を目指して⑫ 下北バスで尻屋崎へ
2011年9月も最後の日になりました。クールビズの最終日らしく、暑くなりそうな東京です。
さて、30数年前の想い出を今見つめたくて、北を目指した第12回。
「岬めぐり」のバスが走り出しました。
30数年前の尻屋崎です。どう、変わっている、変わっていないのでしょうか。
尻屋崎への本線に戻ると、今度は大きな風車が見えてきました。昔にはなかった光景です。
黄色のカバーがかけられたベルトコンベアが海岸を走っています。
尻屋崎への入り口にきました。昔なかったものを目にしました。ゲートです。寒立馬のために作られたようです。
昔の記憶とダブらせて見えた、あの灯台です。”岬めぐり”で目指した灯台です。
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コメント
キハ58さん、こんにちわ
日鉄鉱業の専用線。廃線になってどうなってるのかと思いましたが、
ベルトコンベアが廃線跡に出来てたのですね。
海岸沿いの複線の線路、結構おもしろかったのですが、、
投稿: カシスキャット | 2011年9月30日 (金) 10時46分
カシスキャットさん、こんばんわ。コメありがとうございます。
黄色いカバーのバルトコンベアが、廃線跡だったのですね。
きちんと見ていなくて残念です(ノ_-。)
黄色いカバー沿岸走っている1枚写真を追加しました。歴史のあるところなんですね
投稿: キハ58&28 | 2011年9月30日 (金) 22時46分