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2011年8月11日 (木)

公開映画ベスト10回顧・その2 1985年作品 最強の悪役・ターミネーター出現

 1977年から本格的に小屋に足を運び、早30数年。ぴあの雑誌版も廃刊になった今、記録を残している1984年から2009年に向けた回顧をしています。その第2回。

 

 バラエティに富んだジャンルで、見ごたえある作品の多い1年でした。

 1位は説明抜きです。だって、ターミネーターですから。

 

10 姉妹坂

9 ラブホテル

8 パリ・テキサス

7 路

6 目撃者/刑事ジョンブック

5 恋におちて

4 バック・トゥー・ザ・フーチャー

3 シュート・ザ・ムーン

2 ビジョン・クエスト

1 ターミネーター

 

10位、血のつながらない四人姉妹が織りなす青春の姿を暖かくも激しい語り口で綴った大林監督作品。4姉妹を紺野美佐子、浅野温子、沢口靖子、富田靖子が演じるというのも凄かったですが、子供のころのシーンで両親の間に4人の計6人が手をつなぎ石段を歩くシーンでは、心がジンワリした記憶が今でも残っています。

 9位、名美 という名前をみたらドキッとする40-50代の人は多いと思います。速水典子と寺田農、監督があの相米慎二。佐藤浩市もチョイ役ででていたんですよね。昭和を感じる日活の文芸風作品の頂点に立つと信じています。タクシーのラジオから流れる山口百恵の「夜へ」も切なさを盛り上げました。それにしても、雨のシーンが多かったなあ。

 8位、ヴィム・ベンダース監督作品で、カンヌパルムドールを受賞した作品。パリとテキサスの話かとおもったらテキサス州パリスだったということは、当時多くコメントがでていました。ライクーダの音楽が乾いた作風にマッチしているんですよね。別れた妻子との再会と別離を綴るロードムービーです。妻役のナスターシャ・キンスキーの悲しげな美しさが、印象に残っています。

 3位、オキニのアランパーカー監督作品。ほとんど取り上げられなかった作品ですが、これまたオキニのダイアンキートン主演だったせいもあり、この超シリアスな夫婦の危機、家族の崩壊映画にひかれてしまいました。ちなみに、字幕はあの戸田奈津子さん、劇場はシネマスクエアとうきゅうでした。

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