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2011年6月23日 (木)

梅雨の晴れ間に想うは・・・爽やか高原列車・小海線

 623日、映画友の会のメンバーで楽しい時間を過ごし帰宅です。映画、邦洋楽、その他文化あれこれ、話は尽きません。

 

 晴れやかな気持ちになって思い出したのは、八ヶ岳のすそ野を走る高原列車・小海線の爽やかさです。

 4年前の夏に行きました。

 

 北側の始発は、小諸駅。昔は信越本線の重要な駅でしたが、新幹線開業で信越線は第3セクターになってしまい、JRはこの小海線だけです。駅前はチョット寂しくなりましたが、懐古園は昔通りで小諸のシンボルです。

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 途中の小海駅までは、田園地帯や林がメイン。途中下車し、散歩して見つけたのがパイのおいしいお店。敷島屋さんです。駅から東側に10分くらいです。レモンパイが、甘さと酸味の絶妙な混ざり合いでおいしかったです。

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 小海駅からは、少し谷沿いを走り、やがて八ヶ岳のすそ野にやってきます。高原列車の本領発揮です。野辺山駅は、よく知られた日本で一番標高の高いところにある駅です。記念写真を取る人が多いです。小生もパチリ。ここからは、当時 日本で初めて運用されたハイブリッド気動車・キハE200でした。爽やかな高原には、ハイブリッド車が似合っています。おいしい空気を大切に!また、行こうっと。

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