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2011年6月25日 (土)

ベストヒットUSA 80年代特集⑤ ’88ベスト10から

 朝方の晴れ間もどこへやら、梅雨空に戻りつつある東京の朝です。

426日放送の80年代各年ベスト10レビューも後2回です。今回1988年の気になる作品を。

 10位 Foolish Beat デビー・ギブソン 

  9位 Never Gonna Give You Up リック・アストリー

  8位 Could've Been ティファニー

  7位 Anything For You グロリア・エスティファン

  4位 Man In The Mirrer マイケル・ジャクソン

  3位 One More Try ジョージ・マイケル

  1位 Get Out Of My Dreams ビリー・オーシャン

 いよいよ登場、ガールズ・ポップスの頂点を極めた2人です。デビー(デボラ)・ギブソン と ティファニー。どちらも10代でブレイク。記録的にはティファニーが席巻しています。しかし、ダンサブルなものから、しっとりバラードまで、その曲調の豊富さからデビーが大・大のオキニです。

 27日のブログ「デビー・ギブソンな夜」のように、いまだ現役バリバリで活躍しています。今も書きながらYou TubeErectric YouthOut Of Bule などバックに流して浸っています。

 この年、忘れてはいけないのが、

 9 リック・アストリーです。日本のバブル後半(?)、当時のディスコで大流行りしました。曲ばかりが先行して、後からプロモーションビデオを見てビックリ。とっても若作りっぽい、少年のようなサラリーマンが、えっ 何で歌っているの? という感じの驚きを受けたのです。ポータブルオーディオに沢山のディスコ・ソングを入れていますが、この曲とクインシー・ジョンズの「愛のコリーダ」、フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズの「イージー・ラバー」、サードワールドの「ラブアイランド」、ジョージデュークの「シャインオン」。バナナラマの「アイハドアルーマ」などは、繰り返し繰り返しいつも聴いています。90年代からディスコでなくクラブに変わっていきますが、そのディスコ時代の有終を飾ったリックでした。

(写真は、Amazonのアソシエイトプログラムを利用しています。下記はAmazonへのリンクです)

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