ベストヒットUSA 80年代特集③ ’82ベスト10から (70&80年代 フェバリット・ソングス その16 も)
1982年の中から気になる作品を。
10位 That Girl スティービー・ワンダー
8位 I Keep Forgotten マイケル・マクドナルド
6位 Eye of the Tiger サバイバー
5位 Ebony and Ivory スティービー・ワンダー&ポール・マッカートニー
4位 ロザーナ TOTO
2位 素直になれなくて シカゴ
1位 Open Arms ジャーニー
6位ロッキーⅢのテーマで有名なこの曲。朝起きるときの目覚まし代わり・元気をだしたいとき に聴きたい曲として、確固たる地位を獲得している作品です。ギターとドラムが奏でる湧きあがるようなイントロ。それにかぶさってくる叫ぶようなハイトーン・ボイス。迫力で押し切る、まさにロッキーの姿を象徴するようなl曲になっています。ベースのジャンジャカ・ジャンジャカ・・・がいつまでも耳に残りました。
4位このロザーナが、我がオキニ女優・ロザンナ・アークエットのことを指しているとをだいぶん後から知りました。シルバラードから始まり、アフターアワーズそしてマドンナのスーザンの探して や グランブルーなど、単に美しいとか演技派だ などあてはめられない不思議な存在感をもった女優です。TOTOを東陶と見間違ってしまたのは私だけでしょうか。
2位いわずもがなの1曲。4月29日杏里もライブで歌ってくれました。ラブ・バラードのスタンダードですね。
ここに入っていないんですが、杏里続きでオリビア・ニュートンジョンの”Physical”が忘れられません。ディスコダンスパーティーをすることなって、生バンド以外にヒット曲を集めて流したのです。盛り上がりました。
1982年 個人的にどうしても入れたいのが、サンタナの”Hold on”です。アフリカ調サウンドで評判になり何気なく買ったアルバム『シャンゴ』にあった1曲。サンタナのリードギターがディスコ・サウンドに乗ったようなイントロから始まるも、哀愁をおびた歌声がせつなく胸に響きます。ダンスミュージックらしくない曲で、ディスコでかかったものといえば真っ先にこのサウンドが耳に蘇ります。70&80年代 フェバリット・ソングス その16はこの曲です。
(写真("Hold on"を収録のシャンゴ)は、Amazonアソシエイトプログラムを利用して使っています。下記はAmazonのリンクです)
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