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2011年3月20日 (日)

哀悼の意をこめて③ 「快速リアスシーライナー」気仙沼駅-(陸前高田市)-盛駅(大船渡市)

 大谷海岸駅の海水浴風景を後にして、列車は北上を続けます。ほどなく家並みが続くようになり15分ほどすると気仙沼市の実質中心地である南気仙沼駅に到着します。宮城県北東端かつ三陸海岸の南端の気仙沼市。久しぶりに見る街の光景です。高台にある南気仙沼駅ホームからは、その市街地越しに、陸地続きのようにも見える大島が小高い山のように見えました。港町・気仙沼を感じることができます。列車は、少し山側に入り、進行方向左手(西側)から、1本のレール、大船渡線と出会うと、ほどなく10:59に気仙沼駅に到着です。仙台から2時間8分。

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 ここでキハ58&28の快速・南三陸とはお別れ。切り離し作業あれこれで、約30分停車。少し途中下車して駅前に出ました。市街地からは離れているので駅前には若干のお店がある程度です。でも汐風に運ばれてくる海の匂いが、千葉県の勝浦市にも似た海岸の街を連想させます。

 11:282両編成になった本来の「快速リアスシーライナー」が気仙沼駅を発車し、第4線区になる大船渡線をさらに北へ。ここから陸前高田駅付近までは、海沿いを離れ 畑と林の中を走ります。宮城と岩手の県境から進行を東に変え、小高い山を回り込むように少し南下して12:02に陸前高田駅に到着。

千昌夫の出身で有名なこの街も、ホームから見える景色は、高い建物もなく、市の代表駅を感じさせない のどかさそのものに包まれています。陸前高田駅を出発すると、しばらくして青い海、大船渡湾とご対面。

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 リアス式海岸の典型のような入り組んだ湾内を右に見て、列車は疾走します。大船渡駅はなんと通過して、実質の市代表駅、大船渡線の終点盛駅に12:30到着しました。気仙沼とかわらず港町を感じさせる汐風がお出迎えです。[続く]

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[少し雰囲気を変えて リアスシーライナー]

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