東武鉄道・業平橋駅 予想しなかった未来
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暖かすぎる南風に包まれた25日の東京。
ユーミン80年代です。オキニ一覧を。
1981 |
昨晩お会いしましょう |
街角のペシミスト |
ビュフェにて | ||
カンナ8号線 | ||
グループ | ||
1982 |
Pearl Pierce |
真珠のイアリング |
Dang Dang | ||
1983 |
Voyager |
時をかける少女 |
1984 |
No Side |
Down Town Boy |
Blizzard | ||
午前4時の電話 | ||
木枯らしのダイアリー | ||
1985 |
Da・Di・Da |
Sugar Townはさよならの町 |
メトロポリスの片隅で | ||
月夜のロケット花火 | ||
シンデレラ・エクスプレス | ||
青春のリグレット | ||
1987 |
ダイアモンドダストが消えぬまに |
思い出に間に合いたくて |
1988 |
Delight Slight Light KISS |
リフレインが叫んでる |
Nobody Else | ||
1989 |
Love Wars |
WANDERERS |
1990 |
天国のドア |
時はかげろう |
満月のフォーチュン | ||
Glory Birdland | ||
DAWN PURPLE |
Happy Birthday to You | |
遠雷 | ||
サンドキャッスル |
「Happy Birthday To You」
タイトルはハッピーバースディですよ。それなのに、いきなり重たいピアノのパルス音から始まって弾むベースギター、詩に至っては「Dear Friend もうすぐ激しい痛みがくるは呼吸をととのえ・・・ 」なんてこった、です。でもこれが陣痛をイメージしていたなんて、やられた感で一杯になった曲です。「前へ進むのよ・・・」ユーミン、素晴らしい、赤ちゃんは天からの授かりものです。それを、これほどのポップな曲にしてくれて、ありがとうです。
「リフレインが叫んでる」
ねるとんなどで有名になっていますが、心にしみる超有名曲ですね。「どうして、どうして」私も聞きたい、どうしてこんな素敵な曲のインスピレーションがわいてくるのでしょうか。
「思い出に間にあいたくて」
人生の中で繰り返し繰り返し聴いた回数の多い曲のベスト10に入る曲です。新宿駅の最終電車をイメージして作られています。いろいろな楽器が少しずつ重なっていくイントロ締めはトランペットと、超アナログな始まりです。ベースとドラムに乗せて、終電に繰り広げられる別れのドラマが胸にささります。今も、この曲を聴きながらブログを書いています。
(写真は収録されたアルバム。Amazonのアソシエイトプログラムを使用しています。以下はAmazonへのリンクです)
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ひと足早い春を感じる暖かかった2月23日、どこか暖かいユーミンの曲たちを。
まずは、70年代。オキニの曲たち一覧です。
1973 |
ひこうき雲 |
ベルベットイースター |
1974 |
ミスリム |
瞳をとじて |
やさしさに包まれたなら | ||
12月の雨 | ||
1975 |
(なし) |
あの日に帰りたい |
1976 |
(なし) |
翳りゆく部屋 |
14番目の月 |
さざ波 | |
天気雨(相模線) | ||
1978 |
流線形’80 |
埠頭を渡る風 |
ロッヂで待つクリスマス | ||
1979 |
OLIVE |
冷たい雨 |
悲しいほどお天気 |
Destiny | |
1980 |
Surf & Snow |
まぶしい草野球 |
恋人がサンタクロース |
この中から2曲を。
「12月の雨」
「雨音に気づいて遅く起きた朝は・・・」とポップなのりで軽く始まるユーミンらしさ一杯の1曲です。メジャーな曲では無いんですが、別れた彼氏のことをそれなりに楽しい思い出に変えて生活する女性のことを、明るいタッチのポップサウンドで綴っていきます。1番のラスト「時はいつの日にも親切な友達」の一節、巧い詩書くなあっと唸っちゃいます。
「あの日に帰りたい」
なんてたって、初めてユーミンを知った曲です。超有名です。スキャットのような女性コーラスのバックサウンドが特に印象的です。ラジオでこの曲がかかっていたころ、SLの音風景を流していた番組があって、今でも何故かこの曲を聴くとSL・室蘭本線・追分駅あたりを思い出してしまうキハ58&28なのでした。
(写真ミスリムは、Amazonのアソシエイトプログラムにより使用しています。下記はAmazonへのリンクです)
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北風寒~い週初め。そんな日は、2008年初夏ごろに公開されたものはいかがでしょうか。
大々メジャー作品とキラリと光るB級的雰囲気作品の2つで~す。
「インディジョーンズ・クリスタルスカの王国」
嬉しいんだけど、やめて欲しかったなあという印象です。王国でであう何やら白塗りの原住民、原爆実験での生き残り、ロマンシングストーン2番煎じの滝落とし、などなど細かいところがん~って感じ。もう皆見ているのでオチ言ってもいいかとおもうのですが、宇宙人がでてきちゃうなんて、スピルバーグ大先生は宇宙戦争のイントロを作りたかったのでしょうか。1=2>3>>4というシリーズ数式です。
「バンテージポイント」
出物の1品です。スペインでの国際会議で起こった米大統領狙撃事件を、その場にいた8人の視点で明かしていくアクション映画です。同時刻での出来事が、観た人毎に同じ時間を巻き戻しながら、8回存在していきます。たった一つの事件ですが、見方(切り口)を変え、エンタテイメントとして成立させています。言葉にすると難しいのですが、このブログをご覧になった貴方こそ8つ見方の目撃者になる機会です。やられたー、という感じです。物事を見る際の視点の大切さを改めて感じました。2008年のオキニ3作品に入れています(偉そうでゴメンナサイ)。
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薄暗くて寒~い東京の2月第2土曜日。
昨日に続き、2008年のお気に入りMovie2本です。
[ガチボーイ]
Rookiesで有名になった佐藤隆太、ゲゲゲで有名なった向井理、ダルビッシュで有名になったSAEKO、引っ張りだこの仲里依沙といった面々が出演していたアマチュアプロレスに青春をぶつける作品です。主役の佐藤が記憶障害のハンデを乗り越えていくさまを、単なるお涙ちょうだい的に仕上げていないところが、この作品のおとこ気なのです。「立つんだジョー」の作品が今盛り上がっていますが、もっと身近で応援したくなるの必至です。2008年の小生No.1をつけたお勧め作品。
[結婚しようよ]
拓郎の名曲に乗せて、お父さん・三宅裕司が娘の結婚に揺れるホームコメディです。真野響子のお母さんもホンワカしていていい感じ。旅の重さの主題曲で有名な「今日までそして明日から」、なんてたって「落葉」。拓郎の曲満載です。おじさんにも青春はあるんだ~!なんちゃってです。
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雪が雨にかわり山達クリスマスイブと逆になった、静かな建国記念日の朝です。ブログ始めて3カ月弱。少し振り返りを。
登場順 |
路線 |
70&80年代ソングス |
列車・車両 |
お気に入り劇場鑑賞Movie |
1 |
瀬戸大橋線 |
南沙織「哀愁のページ」 |
急行・能登(特急・白山編成) |
2010[インビクタス] |
2 |
小湊・いすみ鉄道 |
バナナラマ「I Had a Rumor」 |
快速・マリンライナー |
2010[時をかける少女(仲里依沙)][七瀬ふたたび] |
3 |
氷見線 |
オフコース「秋の気配」 |
特急・はまかぜ(キハ181) |
2010[Railways][告白] |
4 |
東武鬼怒川・野岩・会津鉄道 |
カーペンターズ「愛は夢の中に」 |
快速・リゾートみのり |
2009[This is it][カティンの森] |
5 |
只見線 |
松崎しげる「愛のメロディ」 |
快速・リゾートしらかみ&特急・あけぼのゴロントシート |
2009[スラクドッグ][チェイサー] |
6 |
五能線 |
松原みき「真夜中のドア」 |
急行・きたぐに(モハネ583) |
2009[ジェネラルルージュの凱旋][おっぱいバレー] |
7 |
肥薩線 |
渡辺真知子「唇よ熱く君を語れ」 |
特急・はやとの風 |
|
8 |
篠ノ井線 |
デビーギブソン「Only in my dream ,Electric Use, Lost in you eyes(全米No1)」 |
しんぺい |
|
9 |
大糸線 |
リゾートビューふるさと(ハイブリッドDC) |
||
10 |
上越線 |
高山本線・最後のキハ58&28 |
で、今日は、登場回数の少ないMovieです。
さて、2008年。今日の登場は、俗に言う「おバカ映画」2作品です。
「Mr.ビーン」
一度見たら忘れられないあの変なおじさんが、またまたやってしまった作品です。ただし、親子愛やカンヌ映画祭のパロディが盛り込まれ、映画としてパワーアップしています。笑えばいいのですヨ。TGVなども登場して、鉄道ファンにも嬉しいところ。
「ゾンビストリッパーズ」
公開作品をチェックしていたらなんぞ気になるワードの組み合わせ。スプラッター趣味ではないですがJ.A.ロメロ監督の「ゾンビ」は見ごたえあったし、それにストリッパー。しかも、一般劇場で公開。行ってしまいました。バイオハザードの一部がストリップ劇場に侵入し、踊り子さんたちがゾンビ化していくのですが、ゾンビ踊り子さんの方がパワフルダンスをこなすようになって、それを見た踊り子さんたちが我をこぞってゾンビになりたがり、興業的にも繁盛するのでそのまま営業を続けれるのだけれど、最後は興業主まで・・。というくだりです。脳みそ溶けそうですが、女性の1人客も観に来ていたりして、映画ファンの奥深さを改めて感じたところでした。
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ミッドタウンのBillboard Tokyo 開催された80年代歌姫Dギブソンのライブの興奮を引きづりながら帰宅しました。
19:00からのステージ、①Only in my dream ②Electric Use ③Lost in you eyes 満席200人ちょっとの観客みんなで盛り上がったこと。日本楽曲のカバーアルバムを制作した関係から、福山龍馬・桜坂、小田和正・ラブストーリーは突然に、米米クラブ・浪漫飛行、平井健・瞳をとじて、など披露してくれてうれしい限り。なかでもDギブソンの声質と絶妙なマッチングで震えが来たのが尾崎豊・I Love You でした。せつなさ全開で、洋楽泣ける歌ベスト3に入る③に引けを取らないのです。尾崎豊の息子がCMで披露していますが、Dギブソン好い感じ。
ショーの構成も、バーレスクを思わせるキャバレー風レビュショーに始まり、オールスタンディングの①まで、あっっっっという間でした。なお、小さいステージなので、リードギター、ベース、パーカッション、ドラム、キーボード、Dギブソンの電子ピアノのコンパクトな構成ですが、どれもGood! 今宵は家のオーディオで余韻を楽しむことにします。なお、Billborad Tokyo & Osaka では、クール&ザギャング、山崎まさよし、姿月あさと(元宝ジェンヌ)、George Duke(ディスコの名曲Shainy on)、杏里、セルジオメンデスなどなど、凄いラインナップが控えています。
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キャンディーズ、柏原芳江、ユーミン、南沙織(春の予感!)、さくらを歌う人たちなど印象に残る作品多い春、忘れられないのが渡辺真知子「唇よ熱く君を語れ」です。力強いポッピィーなピアノの音が弾むイントロから始まり、ボリューム感あふれる渡辺真知子の声に乗せて、いきなり季語「南風は女神・・」が現れます。そして次々と印象的なフレーズが「去年越しの人はシルエットシャドー」「女はきまぐれ燃えるかげろう」そして「舞いあがれ炎の鳥になれ」女性への応援メッセージで締めくくられます。化粧品CMのタイアップソングということを引いても余りある、小生にとり春の名曲です
寒かった日々が嘘のような立春。朝7時のスカイーツリーを望む光景も、チョットぼやりして春っぽいです。(スカイツリー⑧)
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やっと手に入りました。
キハ58の設計を行い、その後 JR九州の初代社長になった石井さんの著書です。
日本全国、春夏秋冬 キハ58の姿を収めたたくさんの写真とともに、開発までの苦労話や機械的構造についてなど、石井さんしか書けないような内容満載です。
写真では、現在はコンクリート橋になっている餘部橋梁をキハ58が当時のトラッスル橋を走る写真がとにもかくにも印象的です。
石井さん、この本をありがとうございました。
キハ58&28、本当にお疲れ様でした、そして沢山の想い出をありがとうございました。
(写真掲載にはAmazonのアソシエイトプログラムを使用しています。下部はAmazonへのリンクです)
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