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2011年2月25日 (金)

70&80年代 フェバリット・ソングス その9-2 松任谷由美③④⑤

 暖かすぎる南風に包まれた25日の東京。

 ユーミン80年代です。オキニ一覧を。

1981

昨晩お会いしましょう

街角のペシミスト

ビュフェにて

カンナ8号線

グループ

1982

Pearl Pierce

真珠のイアリング

Dang Dang

1983

Voyager

時をかける少女

1984

No Side

Down Town Boy

Blizzard

午前4時の電話

木枯らしのダイアリー

1985

DaDiDa

Sugar Townはさよならの町

メトロポリスの片隅で

月夜のロケット花火

シンデレラ・エクスプレス

青春のリグレット

1987

ダイアモンドダストが消えぬまに

思い出に間に合いたくて

1988

Delight Slight Light KISS

リフレインが叫んでる

Nobody Else

1989

Love Wars

WANDERERS

1990

天国のドア

時はかげろう

満月のフォーチュン

Glory Birdland

DAWN PURPLE

Happy Birthday to You

遠雷

サンドキャッスル

 「Happy Birthday To You

 タイトルはハッピーバースディですよ。それなのに、いきなり重たいピアノのパルス音から始まって弾むベースギター、詩に至っては「Dear Friend もうすぐ激しい痛みがくるは呼吸をととのえ・・・ 」なんてこった、です。でもこれが陣痛をイメージしていたなんて、やられた感で一杯になった曲です。「前へ進むのよ・・・」ユーミン、素晴らしい、赤ちゃんは天からの授かりものです。それを、これほどのポップな曲にしてくれて、ありがとうです。

 「リフレインが叫んでる」

 ねるとんなどで有名になっていますが、心にしみる超有名曲ですね。「どうして、どうして」私も聞きたい、どうしてこんな素敵な曲のインスピレーションがわいてくるのでしょうか。

 「思い出に間にあいたくて」

 人生の中で繰り返し繰り返し聴いた回数の多い曲のベスト10に入る曲です。新宿駅の最終電車をイメージして作られています。いろいろな楽器が少しずつ重なっていくイントロ締めはトランペットと、超アナログな始まりです。ベースとドラムに乗せて、終電に繰り広げられる別れのドラマが胸にささります。今も、この曲を聴きながらブログを書いています。

(写真は収録されたアルバム。Amazonのアソシエイトプログラムを使用しています。以下はAmazonへのリンクです)

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